難波潟 みじかき葦の ふしの間も あはでこの世を 過ぐしてよとや
難波潟 みじかき葦の ふしの間も あはでこの世を 過ぐしてよとや
cFQ2f7LRuLYP.icon難波潟に生える短い葦の、さらにそのひと節のようなわずかな間さえ、会わずにこの日々を過ごせとおっしゃるのですか。あなたは。 なかなか会ってくれない相手をうらむ歌
短き、あはでというネガティブワードが、つれない相手への気持ち(うらみつらみ)と呼応して、一首の調をなしている
三句使って難波潟の葦から導き出しているので、露骨になじるような歌になってはおらず
掛詞
「あし」は「あさ(浅)し」を言外に含んでいるかもしれない
「ふし」には「葦の節」、「時間の節」、それに「臥し」も掛けていそう
独り寝のさみしさはうらみになる
わからん
「この世」をなんと現代語に表現するか悩む
「葦」の本意
「難波潟」とこの歌との結びつきは何か?
なぜ難波潟という言葉を選択したか?ということ
多分葦が景物だから(うろ覚え)
なにわシリーズはあります
難波潟は、大阪湾の入り江のあたりの遠浅の海を指します。現在の大阪湾は人工埠頭の建設などが進み、かつての干潟の味わいを残す風景にはなかなか出会えないのが実状です。 昔は干潟が広がり、葦がたくさん生えていて、名所のひとつになっていた。
Q. 難波潟と詠まれている部分で、今の東辺りまでが難波八十島と呼ばれる葦が茂る干潟のような場所だったということで、その難波八十島の東限はどのあたりまでだったのか... A. 特に定義付けが必要な用語ではない(例・江戸前はどこまでかと同じ)ので、広義と狭義で意味合いが変わってくると思われます。また、図示した資料もみつけることはできませんでした。
何ページ目にあるのかすぐにわからない基素.icon
恋歌だろうから後半12〜13巻くらいっぽそうcFQ2f7LRuLYP.icon
まちがい!恋一でした
伊勢の歌は調べてみたら新古今の恋一・1049であるので、この古今和歌集には載ってない
全体像がわからないので全然調べられないw基素.icon
新古今和歌集を見ると巻第十一 恋歌一これが恋一か。つまり恋一・1049とは11巻の1049ページ(首?)、なのかな。 十一巻目にある歌で、全体の1049番目という意味ですcFQ2f7LRuLYP.icon
恋歌一が何番から始まるかは歌番号には反映されない
諸本で歌が抜けていたり消されたり増補されていたりするので、番号が違うこともよくある